臭いが目で見えたら良いのにな…
と思ったことありませんか?
以前の記事でもかいたように、自分の臭いは自分ではわかりません。
今回は【男臭】をテーマに書いていきたいと思います。 というのもつい先日ショックなことが起きました。。。 気付かないふりを…
自分で自分の臭いが分かるようになってしまった時にはもう手遅れ。。。
あいつくっせー(笑)って思われてるのです。
臭いが目で見える最強のエチケット用品があった。
なかなか人間って不便ですよね。
周りの臭いには敏感なのに自分の臭いにはなかなか気付けないって。
しかし、いつの間にか臭いは目で見て確かめる時代になってたみたいです。
そりゃ私も好きで加齢臭出してる訳じゃないんです。パパ臭いとか言わないでください…泣
あなたの周りには臭いに関して正直に言ってくれる人はいますか?
私の場合は子供が正直に言ってくれたお陰?で気づけました。
臭いの問題って結構デリケートな問題なんで、気軽に『◯◯さん、ちょっと臭いよ』なんて言われても恥をかくだけですし、言う方も勇気がいるわけです。
正直に言ってくれる人がいるということはものすごく恵まれていることなんですね。
スメハラって知っていますか?
セクハラ、パワハラ、有名ですね。
スメハラ=スメルハラスメントです。
言葉の通り臭いにより周囲を不快にするいやがらせになります。
ハラスメントに敏感な現在の社会、いつ矢面に立たされるかわかりません。
このスメハラの一番の困るところは、大半の人が自分では気付いてないことが多いところです。
気付いていれば誰だって対策しようとしますよね?
もちろん私だって30台の中盤です。子供に言われてから色々気を付けて対策をしています。
でも、人って気を使う生き物なんです。親しい人でも『私って臭い?』って聞いても『うーん、臭くないよ。』って返事をしてくれるものなんです。
本心でしょうか?本当に臭くないの?
加齢臭が増えるのは30代から
加齢臭が強くなってくるのは平均して30代からと言われています。
汗の中の乳酸が皮膚上の常在細菌(ブドウ球菌)に代謝・分解されることによって発生する成分『ジアセチル』と皮脂臭『中鎖脂肪酸』が混ざりあの匂いになります。
あの匂いというのは皆様お分かりですね?使い古した油のようなアノ臭いです。
年が30を過ぎてくると汗をかく部位が若いころは脇が多かったのに対して、後頭部が多くなります。
枕が臭くなってきたら要注意です。
臭いを数字化してくれる便利な道具
デリケートな問題だからこそ自分で気をつけなければいけない臭いの問題。
臭いが見えたら良いのにな…。
を実現した便利な道具がこれ。本当に便利だと思います。
コニカミノルタ KONICA MINOLTA 世界初ニオイ見える化チェッカー Kunkun body(クンクン ボディ)
私たち世代なら一度は聞いた事ある社名なので安心できますね。コニカミノルタ社から出ているニオイチェッカーです。
くちのニオイ 加齢臭 汗臭 ミドル脂臭等を測定できるのでまさに30代からの強い味方ですね。
商品はあまり安くはありませんが、客観的に臭いを判断してくれることで自分の状態が理解できます。
使い方も簡単で、専用アプリを立ち上げて本体を測定したい場所にかざすだけ。
実際のレビュー
評価: 5今までは人それぞれの気持ちが大きく左右されて臭いの評価をされていましたが、こちらを購入してからは、機械が判断してくれているので納得してもらいやすくなりました。1人が臭くないといい、1人が非常に臭いといい、毎回問題になって臭いの事は話し合っていましたが、こちらで簡単に解決しました。
要は、自分が臭い人は他人にも臭くないといい、自分が臭くない人が他人に臭いと言ってました。これを使用して分かったことです。
有難うございました。お値段もお安く、使い方も簡単で、購入して本当に良かったです。
評価: 5安くはありませんが、自分の現状が正確に分かり、とても安心しました。
神経質になる必要はありませんでしたが、人に不快な思いをさせないよう、配慮は続けたいと思います。
バージョンアップするということなので、より良い商品になるのを楽しみにしています。
まとめ
自分の臭いは自分では気付きにくい。
これさえわかっていれば何かしらの対策をとれます。
臭いを匂い(香水とか)で隠したらもっとひどいことになるので、絶対ダメ!
某CMでもやっていますよね?『匂いが混ざると臭いんじゃ~汗』って。
今は色々な臭い対策品が出ています。ドラッグストアで買うのが恥ずかしかったら、ネットで購入。今は便利になりましたね。
自分がスメハラをしない為、30代からはまずは臭いに気付いてみましょう。
見た目整えても臭かったら魅力半減ですよ?
今回は【男臭】をテーマに書いていきたいと思います。 というのもつい先日ショックなことが起きました。。。 気付かないふりを…
今回の記事はここまでになります。
最後まで読んで頂き感謝!
また次の記事で。。。