DIYや庭作りに!
お庭にレンガ、ブロックなどを使って、花壇、アプローチ等を作ると一気に華やかになりますよね。
しかし、いざ作ろうと思って設計してみると、予想以上に個数が必要になることもしばしば。
1個1個ならそれほどの重さはありませんが大量に必要となると、『軽トラ借りる?』『小分けにして購入する?』となるわけです。
私自身も以前レンガを購入したのですが、数が予想以上に必要だったのともうひとつ問題が…。
レンガって色々な種類と寸法があって迷うんですね。
色も形も厚みも色々ありますので、数種類紹介してみようと思います。参考にしてみてください。
レンガを積む際はモルタルの厚みも計算に入れて購入しましょう。
アプローチで使う際は目地の幅も計算に入れて。
記事の最後にレンガやブロックの切り方も紹介しておきますので、読んでみてください。
定番の200×100×60サイズ 敷レンガ(インターロック)
通路などに…
特徴
敷き並べに最適な商品です。厚みがあり表面が整ってるので、通路、駐車場、駐輪場等幅広いところで使えます。
壁に貼れる軽量レンガ かるかるブリック
特徴
キッチン周りに張ったり、室内でも壁に貼って使える軽量レンガです。ここで紹介しているのはハーフサイズですがリンク先へ行くとスタンダードなサイズのものや角部用のものなど様々な商品があります。
使い方色々 ミニレンガ
特徴
使い道色々なミニレンガです。私はそてつの周りに丸く積んで花壇がわりとして使っていますが、アイデア次第で室内のちょっとしたインテリアとかにも使えそうですね。
らくらくレンガ花壇セット
花壇作りにはこんなレンガセットもあります。
特徴
モルタル要らずのこの商品。モルタルの代わりに穴空きレンガの間にスペーサーを積むだけの簡単花壇セットです。
庭を手軽に綺麗にしたいかたにはとてもおすすめ出来る商品です。
アンティークレンガ
ちょっとお値段は高めですがお洒落です。
特徴
レンガってアンティーク調の方が高いんですかね?
1個200円近くしますが、敷き並べたり花壇を作ったりするとお洒落になります。洋風のお庭にぴったり!
レンガ・ブロックの切り方
ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターという種類の刃を付けて切るだけ!
タガネ等を当てて叩いて割る方法もありますが、ダイヤモンドカッターの方が綺麗に切れます。
木を切るようにすんなり切れます。
使うときは、保護メガネ、防塵マスクをして作業してくださいね。飛び石とか目に入ったら大変です。
まとめ
敷き並べにはインターロック、アンティークレンガがおすすめです。
室内ではかるかるブリックを使うとお部屋の雰囲気が一気に華やかになります。
花壇にレンガを使いたいかたは、ミニレンガや花壇セット等を使って作ってみてもいいですね。
自分で運べる数量のレンガでしたらホームセンターの方が安いかもしれませんので、一度足を運んでから検討してください。
大体普通のレンガは1個2kg強の重さがあります。50個買ったら100kgを越える重さになってしまいます。
まとめ買いの時は是非ネット通販も参考にしてみてください。
はい!こんにちは!今回のテーマは庭のアプローチを作ってみようです。っといっても今回は玄関前の砂利を敷いてあったところを少し改良するだけなんで本当はちょっとだけアプローチを作ってみよう。です。。。さあ本題はこちら![…]
今回の記事はここまでになります。
最後まで読んでいただき感謝!
また次の記事で。